2007-12-21から1日間の記事一覧

「大したことない」という論理

南京事件論争でも、従軍慰安婦論争でもその全てを否定し「一切なかった」と主張する人は肯定派の中でも割と少数派である。仮にいたとしても肯定派との論争を経るうちに、その9割5分ほどは「多少はあったが大したことはない」に主張を後退させる(残り1分は肯…